八代市議会 2017-06-12 平成29年 6月定例会−06月12日-02号
昨年、任意の団体であった八代よかとこ宣伝隊から、一般社団法人としてDMOやつしろが設立され、1年と2カ月が過ぎようとしています。聞くところによると、第3種旅行業務も登録され、市内における旅行ツアーを実施したり、大型クルーズ船が寄港した際はおもてなしを行うなど、これまでなかった取り組みが行われていると感じています。中でも、ことしの春には、八代城跡のお堀での遊覧船や人力車の運行がスタートしました。
昨年、任意の団体であった八代よかとこ宣伝隊から、一般社団法人としてDMOやつしろが設立され、1年と2カ月が過ぎようとしています。聞くところによると、第3種旅行業務も登録され、市内における旅行ツアーを実施したり、大型クルーズ船が寄港した際はおもてなしを行うなど、これまでなかった取り組みが行われていると感じています。中でも、ことしの春には、八代城跡のお堀での遊覧船や人力車の運行がスタートしました。
さらに、任意団体であった八代よかとこ宣伝隊から、責任の所在を明確にし、戦略的に観光地経営を行うための組織として、ことしの4月に一般社団法人DMOやつしろを立ち上げたところであり、あわせて観光庁に申請しておりました日本版DMO候補法人の登録が8月末日をもって登録されるなど、関係省庁の支援、あるいは観光地域づくりに対する相談のワンストップ対応、情報提供などの支援を受ける環境は整ったところでございます。
現在、本市における観光協会、物産協会的な活動を行う組織として八代よかとこ宣伝隊がございます。今回、この八代よかとこ宣伝隊が発展的に解散し、一般社団法人として新たな組織になることによって、これまでできなかったさまざまな業務を行うことができるようになります。
平成16年9月に、八代シティプロモーションセンターが設立され、3年間で法人化、あるいは株式会社化して自立を目指すということで頑張っておられましたが、3年間では自立できず、平成18年6月に、八代よかとこ宣伝隊というふうに名称変更の上、運営は継続となっております。そして、10年間を経過したものの、自立できずに現在に至っております。
まず、スクラップ・アンド・ビルドの事例を2点ほどお答えしますと、1点目によかとこ宣伝隊の一般社団法人化にあわせた見直しとして、全国花火競技大会事業に係る負担金の削減を行い、そのかわりとしましては、一般社団法人DMOやつしろを設立し、八代ブランド事業の拡充策として、観光物産イベント等業務委託費や地域ブランド商標登録等支援事業補助金を新設したところでございます。
バスツアー客の減少傾向の歯どめ等としましては、よかとこ宣伝隊によりますと、県内外への情報発信、PR活動を強化するとともに、ツアー会社のニーズに丁寧に対応することで、呼び戻しを図る考えであると聞いております。
最後に、PRの充実につきましては、これまで行っておりますポスター掲示、チラシの配布や、よかとこ宣伝隊によるエージェントへのツアーバス募集等の案内に加え、各種パブリシティの活用強化、各イベントとタイアップしての告知、チケット販売所であるローソンの九州内1200店舗に、今回新たに広報チラシ設置を予定するなど、積極的かつ効果的なPRに取り組んでまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。
また、八代よかとこ宣伝隊等と連携しながら、各種媒体を活用した継続的なPR活動や各種キャンペーンの実施による利用促進に努めてまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ◆矢本善彦君 部長の答弁を聞き、やつしろ舟出浮きの現状と課題がわかり、その解決のためにPR事業において大変苦労されているようでございます。
◆堀徹男君 最後に大項目3、八代よかとこ宣伝隊についてであります。 八代よかとこ宣伝隊についてではありますが、八代よかとこ宣伝隊と本市の関係の仕組みというような趣旨で質問をいたします。宣伝隊についてはですね、設立の経緯は別として、一旦、今現在だけを切り取って見てみます。現状においては任意の民間団体であるという認識をもとに質問していきます。
本市におきましては、都市部と農山村との交流を促進し、山間部の活性化を図るため、平成22年1月に八代よかとこ宣伝隊を事務局としまして、泉、日奈久、二見の地域協議会、東陽グリーンツーリズム協会、農林漁業団体、商工団体、行政で構成をします八代市グリーンツーリズム推進協議会が設立され、豊かな自然を活用した体験型観光の推進を図っているところでございます。
本市最大のイベントであります、この花火競技大会を現在、大会実行委員会や観光振興課、八代よかとこ宣伝隊が中心となって実施されています。行政におきましても、1部1課1係で対応できるものではありません。今後、職員の派遣程度の体制ではなく、市長をトップとし、民間の協力を得ながら、全庁を挙げた体制をとる時期に来たのではないかと思っております。
まず、1点目でございますが、これは通年やっているものも含まれますけれども、去る5月3日、福岡県内の大手スーパーで開催をされました熊本うまいものフェアに、農業生産流通課、観光振興課、泉町観光協会、八代よかとこ宣伝隊とが一緒に連携をいたしまして、八代の観光と特産品をPRをしております。
農山村地域での交流促進策として近年注目をされておりますグリーンツーリズムにつきましては、八代よかとこ宣伝隊を中心に受け入れ体制づくりや修学旅行の誘致活動に取り組んでおり、昨年度は福岡県から190名の中学生が農林漁業体験のために本市を訪れるなど本市の自然を生かした体験交流の取り組みを推進しているところです。
八代版スポーツコミッションの設立ということを目指してスタートを切りたいと思いますが、体育協会やよかとこ宣伝隊あたりの協力を得ながら、市民総出でこの計画に向かって、いよいよスタートを切りたいと思っております。 以上です。 ◆西濱和博君 今、市長からスポーツツーリズムについては、かねてより大事な施策として御認識を持っておられた旨、お伺いすることができました。
その理由といたしましては、これまで協議会に本市の観光事業者が加入していなかったことなどがあると思われますが、本年8月、本市の観光推進団体である八代よかとこ宣伝隊が当該協議会に加入し、あわせて掲載をお願いしたことで、来月末に発行予定の改訂版には本市の体験メニューが掲載される予定でございます。
その際、事業に関係する各支所を含む関係各課や八代よかとこ宣伝隊などの意見を集約し、策定したところでございます。実践計画の主な内容でございますが、殊に泉、五家荘地域での主な施策については、まず、八代の魅力を伝える人と組織の育成支援では、泉町観光ガイドインストラクター協会のガイド後継者の育成やスキルアップ研修会などに取り組む計画を掲げております。
今後の取り組みといたしましては、施設の適切な維持管理に努めるとともに、舟出浮きの利用促進を図るため、八代舟出浮き組合や八代よかとこ宣伝隊と連携しながら、各種媒体を活用した継続的なPR活動、テレビ、ラジオ、新聞等のメディア向け取材会の実施、企業や団体などへの売り込みなど、積極的なPR活動による利用促進に努めてまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。
5000平米といったらどんくらいであるのかというとですね、今、よかとこ宣伝隊と松中ミュージアムが一緒になっています。あれを合わせたのが4000平米でございますんで、それよりも1000平米広いと、約300坪ぐらい広いんじゃないかなと思ってます。駐車台数は、普通車50台、大型車が10台程度が必要だよということになっとります。 ただし、この道の駅の設置に対する直接的な補助金はないそうです。
商品は、八代よかとこ宣伝隊を取扱窓口に、鏡のどてかぼちゃ、東陽の菜摘館、ふれあいセンターいずみ、二見のしょいなどを含めて約40の事業者や個人が直送しています。 また、商店街にあるイベントスペースは、年間何回でも利用ができますので、6月の参戦以降、生産者や業者の皆さんと計4回の八代フェアを開催し、大きな成果をおさめております。
現在、八代よかとこ宣伝隊を事務局として、地域協議会や農林漁業団体、商工団体、行政などで構成される八代市グリーン・ツーリズム推進協議会を平成22年1月に設立し、グリーンツーリズムの推進に取り組んでおるところでございます。